日本全国酒飲み音頭

　１月は正月で酒が飲めるぞ
　２月は豆まきで酒が飲めるぞ
　３月はひな祭りで酒が飲めるぞ
　４月は花見で酒が飲めるぞ
　５月は子供の日で酒が飲めるぞ
　６月は田植えで酒が飲めるぞ
　７月は七夕で酒が飲めるぞ
　８月は暑いから酒が飲めるぞ
　９月は台風で酒が飲めるぞ
１０月は運動会で酒が飲めるぞ
１１月は何でもないけど酒が飲めるぞ
１２月はドサクサで酒が飲めるぞ
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　

　１９７９年、バラクーダーが歌ってヒットした『日本全国酒飲み音頭』。
「１月は正月で酒が飲めるぞ」に始まり、「１２月はドサクサで酒が飲めるぞ」、さらには「沖縄は行った事ないけど酒が飲めるぞ」で終わる歌詞で、宴会ソングとして人々に盛んに歌われました。
　とにかく、嬉しいにつけ、悲しいにつけ、花が咲いても、雪が降っても、何かにかこつけて年中どこでも酒を飲んで陽気にはしゃぐ日本国民の姿を象徴した歌です。
　また、阪神タイガースが優勝した年（２００３年）にはこの替え歌がすごい人気となりました。
　１９５１年に登場した「ヤットン節」はお座敷ソングとしてヒットしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　由無

阪神タイガース酒飲み音頭２００３

阪神タイガースの酒飲み音頭　優勝を祈願して　
酒飲みまっせ～
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ　阪神のお陰で酒が飲めるぞ

　井川の先発で酒が飲めるぞ
　今岡のツーベースで酒が飲めるぞ
　赤星の盗塁で酒が飲めるぞ
　金本のタイムリーで酒が飲めるぞ
　濱中のバックスクリーンでお酒が飲めちゃうわっ
　桧山の猛打賞で酒が飲めるぞ
　アリアスの場外ホームランで酒が飲めるぞ
　矢野が刺した盗塁刺した酒が飲めるぞ

　
　
　
　
　
　
　

　
　

作詞：岡本圭司
作曲：ベートーベン鈴木
　　　

作詞:岡本圭司
　　森浩美
歌:勝吉本酔虎隊
　　　

　　　

酒の詩歌句集

酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ　
酒が飲める　飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　