酒とバラの日々
遊び子のように
笑いながら駆けていく。
閉まりかかる扉に向かい
草原を横切り
“もはや再び”と
前にはなかった文字が
刻まれた扉へ。

寂しい夜のしじま、
酒とバラとあなたへの
出会いをくれた
光り輝く微笑みの思い出が
いっぱい詰まった風
やさしく吹き抜けてゆく。
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酒とバラの日々
The Days of Wine and Roses
Laugh and run away
Like a child at play,
Through the meadowland toward a closing door,
A door marked Never-more,
That wasn't there before.

The lonely night discloses
Just a passing breeze
Filled with memories
Of the golden smile that introduced me to
The Days of Wine and Roses and you.
Days of Wine And Roses
 1962年に上映された『酒とバラの日々』は、愛し合ってバラの日々を送っていた夫婦、しかし、広告会社の営業マンでアルコール依存症の夫を救おうとして、逆に妻が中毒で破滅する悲恋物語です。主題歌は胸に沁みるバラードで、これを歌ったアンディ・ウイリアムスはアカデミー主題歌賞を獲得しています。この映画の監督はブレイク・エドワーズ、主演はジャック・レモンとリー・レミックです。
 なお、この曲はオスカー・ピーターソンがジャズ演奏したり、他の歌手が歌ったりしています。また、内容は全く関係のない同名の歌が日本でも作られています。               由 無
    
Music by Henry Mancini
Words by Johnny Mercer
Song by Andy Williams
Translation by Yoshina
酒を片手に女を抱きよせ
浮かれ仲間と騒いだあとは
みょうにしらけた自分がみえて
なぜか心がしくしく痛む

うまい酒もあるまずい酒もある
知っているなら
悩むことはない 泣いて笑って
それも人生
我を忘れてはめをはずして
酒とバラの日々に
和製「酒とバラの日々」
作曲:水森英夫
作詞:ゆうき詩子
 唄:黒沢年男
1992年作品
酒の詩歌句集
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